慧然寺境内整備<竣工2.>
今年の暑さは常軌を逸している。 些か暑気あたり気味で、何とも身体が辛い。 梅雨が早く明けてしまったこともあるが、温暖化の影響も相当大きいのではないかと思う。慧然寺の続きを。 <本堂前から庫裏 …
慧然寺境内整備<竣工1.>
今年は異常に早く梅雨が明けてしまい、毎日の暑さに閉口している。 昨月中に仕上げる小田原の実施設計も、漸く書き切れることができた。 溜まった雑用をこなし、また新たな計画に取り掛かろうと思う。 < …
西白山台の家<上棟式>
すっかり梅雨らしい毎日が続いている。 小田原の仕事の締め切りが近づいているものの、未だに考えがまとまらない。こういうときがつらいときで、決断しきれないもやもやが梅雨空と重なる。 <リビング吹抜を見 …
新生餘慶庵<竣工間際>
連休に入ったものの、これから溜まった仕事に掛からねばならない。 毎年、この連休と盆休みはこれに充てることにしている。 むなしくないかと問われれば、その通りなのだが、これも致し方ない。 今日から机に向かいだした。 …
福聚寺庫裏<桜咲く>
寺院の仕事が続いている。 これまで寺院の仕事などなかったのだが、続けざま飛び込んできた。先日の東京深川は漸く引き渡しを終え、ホッとするも束の間、福聚寺が佳境に入ってきた。 <観音堂から見る境内 遠くに枝 …
慧然寺落慶
今年の桜はあっけなかった。 例年楽しみにしている近所の桜があるのだが、今年は満開を見ることなく散ってしまった。春を感じる間もなくモミジの新芽が出てきて、新緑映える初夏も近い。 <法 …
西白山台の家<地鎮祭、材料検査>
すっかり更新が滞ってしまった。 昨年暮れの風邪から始まった体調不良が、ついに1月末から2月初旬にかけて寝込むこととなり、治ったと思ったらまた昨月末に風邪をこじらせてと、散々な今冬だった。 漸く春の気候に助けられて、今は毎 …
新生餘慶庵
正月明け以来、20日も出張が続いている。 何をしているのか自分でもわからない。 瞬く間に過ぎてしまった、というのがこの月の印象である。 <瑞峰院表門より> 昨年、京都大徳寺の瑞峰院より、茶室の屋根 …
年頭にあたって
新年のお慶びを申し上げます。 早々に賀状を頂きまして、改めて厚く御礼申し上げます。 年頭にあたり、今年一年、稔りある歳にと決意を新たにしています。 本年も宜しくお願い申し上げます。 昨日から仕事始めとした。 少しでも休む …
年の瀬を迎えて
この暮れは殊のほか寒さが堪えていて、特に膝が痛くて仕方がない。 とはいえ、残す日もわずかとなり、年の瀬を迎えた。 各地で仕事納めと忘年会が続いてるが、来週、伊勢で最後の打ち合わせをして戻る予定だ。年の瀬に笑って呑めれば幸 …