新年のお慶びを申し上げます。
早々に賀状を頂きまして、改めて厚く御礼申し上げます。
年頭にあたり、今年一年、稔りある歳にと決意を新たにしています。
本年も宜しくお願い申し上げます。
昨日から仕事始めとした。
少しでも休むと、どうしても腰が重くなるが、自分なりにはいいスタートが切れたようだ。しだせば乗ってしまうのだが、机に向かうまでの気の重たさは正月独特かもしれない。
これは自分自身のことなのだが、今年をスタートの歳として、3年計画で自分自身を深めていきたいと思っている。建築において、さまざまにやりたいこともあれば、新たな挑戦もしていきたい。知らないうちに、自分の殻に満足していないだろうか。自分がやりたいことから離れていないだろうか。
そんな疑問を感じだしている。
言葉だけではなく、心底から初心に戻って自分を見つめなおすところから始めたいと、少しずつ勉強をし始めた。果たしてどう成果に出せるかわからないが、自身の可能性に賭けてみたい。
年々建築は怖いものと思うようになった。
写真は今年の仕事の一部だが、誠意努めながら自分を磨いていきたい。
どうか本年も、叱咤激励のほどを。
(前田)