新春のお慶びを申し上げます。
旧年中はご愛顧を賜り、ありがとうございました。
本年も相変わりませず、宜しくお願い申し上げます。
今日から少しずつ始動していこうと思う。
机の前に座りたくない気分は拭えないが、仕事は待ってはくれない。
休んでいても片隅のどこかに仕事が引っかかっていて、その引き出しを開ければ待ったなしと分かっているだけに、座るタイミングが掴みにくい。
そう思って今朝は早起きをし、届いた賀状から目を通した。
これで気持ちを新たに、取り組むことが出来そうだ。
すぐにも掛からねばならない仕事もあって、この勢いで机の前に座ろう。
本年も、悔いのない仕事ができるよう、気を引き締めて望みたい。
ともすると、流されそうな怠け癖をコントロールするのも自分次第で、その意味でも自分を見つめ直して仕事に取り組もうと思う。
ひとつひとつを大切に、確かなものにしていきたい。
本年も小欄を通じ、ご覧戴く皆さまと対話が出来ることを祈っています。
叱咤激励のほどを。
(前田)