『高校生レストラン』のロケに

5月に入り初夏というよりも、すでに夏日というくらい暑い日がありますね。
皆さまいかがお過ごしですか。
朝夕の気温差が大きいので、体調管理には充分ご注意ください。
さて今日は、いつも前田さんが書くような読み応えある建築の話ではありません。
少しくだけた内容です。
昨日のことなのですが、偶然目に入ったドラマをぼんやり眺めておりましたら、
・・・・・・なんかどこかで見たような屋根の景色が
・・・・・・どこかで見たような家具が
・・・・・・おや、この照明器具は
・・・・・・・・・・・・・・
五十鈴茶屋の野あそび棚が、とあるドラマのロケに使われていました!

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ドラマは、実在する三重県立相可(おうか)高校(多気町相可)の生徒が運営する、レストラン「まごの店」がモデルだそうです。
「まごの店」は2002年、「多気町五桂池(ごかつらいけ)ふるさと村」に、相可高校食物調理科の生徒の調理実習施設として開店しましたが、生徒が授業などでいない平日は、カーテンを閉め切っていました。
が、このドラマの影響で訪れる人が多く、平日公開に踏み切ったそうです。
公開は午前10時~午後2時で、語り部の会のメンバーや、町職員が常駐するそうです。
ドラマ放映中は続ける予定だそうで、詳しいお問い合わせは町産業環境課へ。
(0598・38・1117)

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「まごの店」を訪れた後は、ロケ地の隣町伊勢まで足を延ばして、五十鈴茶屋の「野あそび棚」で一服されてはいかがでしょう。
私も明日、男優さんが座った席でコーヒーを飲んできます。
  (かりの)