Japanese Furniture 和家具
格子衝立
H=780
W=400
木製、木部OS塗装、障子入り
座卓間を仕切る衝立。軽い結界を感じる程度で場所性が際立つ。障子を外すことで夏冬の室礼になる。座敷に添景を沿える。
竹組衝立
H=820
W=330
白竹
軽々した仕切り。実用より装飾が強調される。
竹のもつ素材感が仕切の役をこなし、周囲に存在感を与える。全て材寸が異なる竹を選び組み上げている。
障子衝立
H=900
径=1、230
木製、木部OS塗装、両面障子入り
椅子座の結界として製作。
シンプルに両面障子を立て込んだもの。夏は障子を外して簾戸を入れる。家具の装飾性はこうした楽しみ方を伴って存在する。
板格子衝立
H=930
径=1,350
タモ、化粧鋲、障子(タモ)
座敷間を仕切る衝立。
板格子にして夏冬の室礼に応えられるようにした。タモ材を使かうことで、現代住宅の室内にも違和感なく溶け込める。
1. 格子衝立
2. 竹組衝立
3. 障子衝立
4. 障子衝立