年頭にあたって

新年あけましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になりました。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
いよいよ今日から仕事に取り掛かろう。このような時勢もあって、旧臘は予定していた忘年会も少なく拍子抜けを否めないが、静かな年末年始を過ごさせていただいた。
例年通り、近所の神社に初詣に行ってきたが、人出も少なく、却って厳かにお詣りができた。
年頭にあたり、本年も与えられたひとつひとつの仕事に全力で取り組み、信念を持った仕事で応えたい。
今後とも変わらぬご指導、ご鞭撻をお願いしたい。
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           <里の計画>
これはある里の計画だが、これまで2年余りをソフトの構築に時間をかけたが、昨年末からそれを基に建築計画に入っている。まだ落書き程度だが、これから本格的にエスキスを深め、具体像を導きたい。
その他にも今年は、青森三沢の数寄屋、八戸の計画、鎌倉の住宅、小田原、名古屋の計画、引き続いて伊勢の現場に福岡の仕事が控えている。
ご依頼いただく仕事のありがたさに報いるためにも、このコロナ禍にあって、出張先にご心配をかけないよう体調管理に細心の注意を払い、責務を全うできるよう自己管理を徹底したい。
また滞るブログの更新も改善していきたいと思っている。
小欄を通じ、自身の考えを発していくためにも、一層の厳しいご叱正をとお願い申し上げ、新年のご挨拶としたい。
  (前田)